供養を身近に!
少林寺は江戸時代中期、開山和尚より、手を合わす方に目や耳をかたむけ、それらを供養の形にしてきました。私が住職をするこの時代も、皆様の心のよりどころとなるよう、ご一緒に安心できる供養を形に出来たらと思います。
終活、ご供養
また近年、終活セミナーを積極的に開催し、『予算から入る終活』を展開、宗教者からの見解ではなく、一般の目線で現代にあった供養を提唱しております。
永代供養開設2年目で、日本全国、果ては海外からの納骨されるまでなり、国や文化にこだわらず、『供養をより身近に』をモットーに、これからも精進していく所存です。