住職の想い/
ご報告

供養を身近に!

少林寺は江戸時代中期、開山和尚より、手を合わす方に目や耳をかたむけ、それらを供養の形にしてきました。私が住職をするこの時代も、皆様の心のよりどころとなるよう、ご一緒に安心できる供養を形に出来たらと思います。

終活、ご供養

また近年、終活セミナーを積極的に開催し、『予算から入る終活』を展開、宗教者からの見解ではなく、一般の目線で現代にあった供養を提唱しております。

永代供養開設2年目で、日本全国、果ては海外からの納骨されるまでなり、国や文化にこだわらず、『供養をより身近に』をモットーに、これからも精進していく所存です。


住職紹介:井上貫山

少林寺25世、弘誓寺8世(東堂)
代々師家の続く寺に生まれ幼少の頃より厳しい環境の中で育つ。
10代から各地の寺で、学校の休みを利用し住み込みで経験を積む。海外在住11年の経験を生かし、型にハマらない明るい供養を目指してます。

終活のセミナー、坐禅会など皆さまとの交流の場作りにも力を入れております。どうぞお気軽にご参加ください。